「通信文化新報」特集記事詳細

　福島県中部地区連絡会（齋藤哲生統括局長）郡山第五部会（木目沢一夫部会長／柳橋）は、地方創生事業の一環で、出会い・結婚への応援として「ぽす＆婚活バスツアー」を4月23日に開催した。
　福島県在住の25～45歳までの男女各10人（学生を除く）が参加。日本郵便から運営担当として、木目沢部会長、高野郵便局の増子勝典局長、西田郵便局の木ノ戸由香局長、郡山緑ヶ丘郵便局の新田昌志局長、舞木郵便局の大竹慎太郎局長、小泉郵便局の齋藤淳一局長、福島県中部地区連絡会の佐々木秀行エリアマネージャーらが出席した。
　司会進行は㈱アシストの渡辺久美子代表取締役が担当。はじめに、木目沢部会長が「天候にも恵まれ、無事に開催できた。関係者の皆さまに感謝。今後も地域のために取組みを行っていきたい」とあいさつした。
　移動方法はバスを利用。車中で「コミュニケーションスキルについて」のミニセミナーを開催した。そして①「コミュタン福島」…1対1で全員と自己紹介②「ガーデンレストラン　サララ」でランチ＆フリートークタイム…春メニューのランチビュッフェを楽しみながら、フリートークタイム③お手紙タイム♡…バス車内で気になる相手に手紙を書いて、車内のポストへ投函④「三春デコ屋敷　大黒屋」にて、ペア絵付け体験…2人１組で豆だるまの絵付けを体験⑤意中の相手に思いを込めて絵ハガキを書いて、ピンク色のポストに投函。
　郵便局スタッフがカップルの人へ手紙を配達した。参加者からは「楽しかった」との声が寄せられていた。