「通信文化新報」特集記事詳細

 年/月

2022年7月18日第7153号

【主な記事】

JP労組副委員長
柴慎一氏も当選


 参院選で立憲民主党から比例区で出馬した日本郵政グループ労働組合(JP労組)中央副執行委員長の柴慎一氏は12万7382票を獲得し当選を果たした。
 柴候補は「絆を結び、未来をつくる。」をキャッチフレーズに、①平和と民主主義を守る②社会基盤の充実③働く者・生活者目線の政治の実現④持続可能で多様性を認め合い、誰もが尊重される社会の実現⑤郵政事業の持続的発展の5つの政策を掲げている。
 「選挙戦の中で聞かせていただいた仲間の『声』をしっかりと政治の場に届け、一人ひとりを大切にする社会の実現に向けて取り組んでいく。その機会をいただけたことに、感謝と大きな責任を感じている。自分の人生をかけて活動してまいる」と決意を語った。
 神奈川県川崎市出身で1984年品川大井三郵便局(東京都)に勤務、JP労組東京地方本部書記次長、中央本部執行委員、中央副執行委員長などを務めている。


>戻る

ページTOPへ