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2024年08月05日 第7260号

【主な記事】

生涯スポーツで協定
日本郵政と日本トライアスロン連合

(左から)日本郵政の櫻井誠常務執行役、日本トライアスロン連合の岩城光英会長


 日本郵政と公益社団法人日本トライアスロン連合(岩城光英会長)はトライアスロン競技振興と地域活性化を目的として、7月11日にトライアスロン競技振興等に関する協働協定を締結した。
 日本郵政はスポーツを通じた企業価値の向上を目指し、スポーツを軸としたグループ内外のコミュニケーションの活性化や地域貢献、社会貢献に資する活動に取り組んでいる。
 一方、日本トライアスロン連合では「だれもが生涯スポーツとして健康的にトライアスロンを楽しむ」世界の実現を目指し競技環境の整備・充実に取り組んでいる。
 双方のリソースを有効活用し、緊密な連携と協働により、さらなるトライアスロン・パラトライアスロンの振興と地域活性化の実現に資するため協定を締結した。
 連携内容は(1)トライアスロン・パラトライアスロンをはじめとするスポーツの振興に関すること、(2)生涯スポーツとして参加する全ての競技者の健康増進に関すること、(3)事業開催地の地域活性化に関すること。


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