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平成１５年（２００３）９月３日=日本郵政公社は発足最初の防災訓練を実施。埼玉県東南部を震源とするマグニチュード７.１の南関東地域直下型地震が発生との想定で、非常災害対策本部の緊急招集や実践的な支社等からの情報収集、職員の避難誘導、消火訓練などを行った。生田正治総裁は衛星携帯電話で、さいたま中央郵便局に連絡。